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髪切りました

 イメチェンするつもりでしたが、結局いつもの髪形に。長さは15cmくらい切ったので、頭が軽くなりました。





「神去なあなあ日常」

神去なあなあ日常神去なあなあ日常
(2009/05)
三浦 しをん

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 高校卒業後、突然親に山で働くために放りだされた少年の成長物語。

 平野勇気は進路も決めずにいたら、神去村に行くことになります。

 神去村は山奥の田舎で、村人はおおらかな人ばかりです。「なあなあ」という言葉で、「ゆっくり行こう」「まあ落ち着け」とか「のどかで良い天気ですね」というニュアンスまで幅広く使われています。これが作中にはよく出て来ます。

 勇気は1年間を振り返りながら、物語が進んでいきます。

 最初は意味も分からず林業をすることになって、逃げ出そうとしていた勇気ですが、どんどん神去村にハマっていきます。神去村を好きになり、林業を好きになり、恋をして成長していきます。

 勇気が林業を勉強する描写は、生き生きと登場人物たちが書かれていて面白いです。勇気をからかう飯田与喜、会社の社長、仲村清一、田辺巌、小山三郎、与喜の飼い犬のノコが勇気と一緒に仕事をします。巌さんと三郎さんが良いオヤジで、オヤジ好きな私としてはとても楽しかったです。巌さんが50代、三郎さんが70代、朗らかだけど林業に関しては超一流の職人さん、萌えポイントが多すぎて堪りません。2人が一緒にいると癒されます~。清一さんと与喜(この人だけは呼び捨ての方が似合う)はまだ30代と若いので、オヤジじゃないですね。2人も美人な奥さん持ちです。清一さんは三太という小学生の子供もいます。三太はとても可愛いです!!ノコと三太は、巌さんと三郎さんとは別の癒し系です。清一さんは頼れるみんなのリーダー。男らしさが溢れてます。与喜は金髪でガタイ良し、子供のように自由な人です。神去村でも林業に関しては一番才能がある人。

 神去山の神聖な様子がとても美しく書かれていて、自分も森に行った気分になれます。こんなところに私も行ってみたいです。

 勇気は色んな行事を体験します。最後の祭りはスピード感たっぷりで怒涛の展開です。それはないだろ、と思いつつ登場人物と一緒にテンションを上げながら読みました。

 神様とか非現実的なものも出て来ます。神去村の人はみんな信じてます。勇気だけは半信半疑だったけど、自分も神秘的な体験して神様見たりしちゃうので、信じるようになります!

 林業がテーマの小説なんて初めて読みましたけど、いつものごとく三浦先生の魅力に引き込まれて一気に読んでしまいました。面白いから、読むの止めるのもったいなくなるんですよ。

 これ本当に面白いですよ!まだの人はぜひ読んでみてほしいです。オヤジ好きな人は巌さんと三郎さんに萌えて下さい。後、山根さんにも。
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イラッ

 兄が大音量でFF13やってます。

 うるさいな・・・。







 「ゴールデンスランバー」

ゴールデンスランバーゴールデンスランバー
(2007/11/29)
伊坂 幸太郎

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 あらすじ 

 「仙台での凱旋パレード中、突如爆発が起こり、新首相が死亡した。同じ頃、元宅配ドライバーの青柳は、旧友に『大きな謀略に巻き込まれているから逃げろ』と促される。折しも現れた警官は、あっさりと拳銃を発砲した。どうやら、首相暗殺犯の濡れ衣を着せられているようだ。この巨大な陰謀から、果たして逃げ切ることはできるのか?」

 主人公の青柳が急に首相殺人犯に仕立て上げられる展開は、導入部としては最高に面白いです。

 最初は、事件を第三者の目からみた様子、次に事件から20年後の様子、そして事件が始まります。すでに青柳が犯人に仕立て上げられ、逃げたことは前を読んでいたら分かりますが、何故青柳が犯人になり、どう言う風に逃げたのか、最後はどうなるのか?続きが気になりどんどん読んでしまいます。

 青柳は突如として意味の分からない状況になり、周りの人間は自分を犯人だと思っている状況の中、必死に警察から逃げますします。大学時代の友人、元彼女、元同僚、見知らぬ他人、さらに意外な人物も青柳の無実を信じて助けてくれます。

 青柳が指名手配されて両親のところにリポーターがコメントを求めにきますが、その時の父親の台詞に感動しました。親子の絆って素敵ですね。

 人間の最大の武器は「信頼」すること。これは青柳が逃走中ずっと思っていたことです。どんな状況になっても人を「信頼」することって素晴らしいなと思いました。
 
 ストーリーは面白かったですが、伏線がすべて回収されていないのが残念です。
 
 結末は賛否両論だと思います。私的にはありです。あの方法以外で青柳が生き残る手段はなかったと思うので。

雨は嫌いです

 雨の日は靴が濡れて気持ち悪くなるので嫌いです。

 今日もぐしょぐしょになりました。

 明日の方が凄いんだろうな。





 「時迷宮」

時迷宮 ~ヨコハマ居留地五十八番地~ (講談社X文庫 しD- 26 ホワイトハート)時迷宮 ~ヨコハマ居留地五十八番地~ (講談社X文庫 しD- 26 ホワイトハート)
(2009/10/05)
篠原 美季

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 読み終わりました。

 普通に面白い推理小説でした。

 
 「イロハ、夫婦に挟まれデベソ、東に十五に南十。カニカニカニで、出会い桜」

 カンカン虫、貫太郎の死。

 リュドヴィエール家の家宝。
 
 失われたロザリオが導く、少女の思い。

 
 話は芭介の知り合いの貫太郎が死に、リュドヴィエール家の先代が日本で失くした家宝(ロザリオ)を探すところから始まります。

 税関の輝乃丞と探していくうちに、二つのことが繋がっていきます。

 ロザリオは先代が仲の良かったゆいという少女が持っていて、外国人と付き合っていることを嫌う叔母(絹)からロザリオを奪われそうになり、その拍子にゆいが机の角で頭をぶつけて死んでしまい、絹は死体をロザリオと一緒に隠します。

 貫太郎はたまたまゆいの死体が埋まっているところに盗品を埋めて、その現場を絹に見られてしまい、秘密を知られてしまったと誤解した絹が貫太郎を殺します。
 
 事件のこと書くのが難しくて間のことを色々すっ飛ばしていますが、誤解が殺人事件を生んでしまったというです。それによってゆいの無念もはれて、ロザリオもリュドヴィエール家に戻りましたが。

 
 面白かったですが、萌えはあんまりありませんでした。

 その中でも萌えたところは

 ・少ない登場で私の心を掴んだ輝乃丞の後輩の田汲直之介(たくみなおのすけ)。

 ・自分との酒の約束を忘れて男を気にする芭介の嫉妬する輝乃丞。P170のところって絶対そうですよね!妖艶に微笑む芭介や体が密着していることに、心の中ではドキドキしてたんですよ!!

 ・幸男に押し倒される芭介。グッと顔を近づけて覆いかぶさる幸男に萌えました。

 ・芭介の出生の秘密。

 ・輝乃丞の好みのタイプは芭介。

 くらいですかね。芭介の秘密が一番気になります。父親って誰?なんで骨董屋してるの?とか。輝乃丞との馴れ初めも読んでみたいです。

 続編が出ればインタビューにある通り、輝乃丞と直之介で常連の座を奪い合って欲しいですね。

 「時迷宮」は萌えの点だけで言えば、本編より篠原先生のインタビューの方が萌えました。

 
 後、挿絵なかったの残念ですね。絵上手かったら自分で描いて楽しむんですけど、そんな画力はないな。

一日なので

 映画を見てきました。

 「ココ・アヴァン・シャネル」見て来たんですが、最後の5分間寝てしまいました。

 やってしまった・・・。

 結末微妙に分からないです。なんとなく想像できますけど。

 やっぱり、しっかり睡眠とって行くべきですね。




 「空の欠片」

空の欠片―魂葬屋奇談 (C・NOVELSファンタジア)空の欠片―魂葬屋奇談 (C・NOVELSファンタジア)
(2006/11)
九条 菜月

商品詳細を見る


 『魂葬屋/こんそうや』に巻き込まれて、厄介事に関わっていく高校生の話です。

 主人公の相原深波(あいはらみなみ)のクラスメイトが学校で亡くなります。

 その日の学校、「俺のことが見えるの?」と言う謎の少年に出会います。

 意味が分からず放って置きますが、家に帰ると少年が深波の部屋のベッドにいました。
 深波は仕方なく話を聞きます。

 少年はユキと名乗り、自分のことを『魂葬屋』だと名乗ります。
 人間は肉体と魂でできていて、死ぬと魂が抜けて『仮世/かりよ』に行きます。たまに『仮世』に行けない魂があるので、それを期限までに回収して『仮世』に送る人が『魂葬屋』です。
 肉体が突然(事故死、他殺など)死んだ場合、魂は無理矢理肉体の外へ押し出されるので、正常な形を保っていられず、ガラス玉のように割れてしまいます。その割れた魂は欠片は人や物などにくっついてしまうので、回収は大変なんです。
 死んでから七度月が昇るまでに魂を『仮世』に送らないと、魂が腐敗して人間に悪影響を及ぼします。そうならない様に、『魂葬屋』は日々『魂の欠片』を集めて『仮世』に送っています。

 ユキは期間によって、深波のように『見える人」だけに見えている時と、普通の人にも見える時があります。なので、姿が見えるようになってからでは捜索が大変なので深波に『魂の欠片』を探すのを手伝ってほしいとお願いします。

 半信半疑ながらもクラスメイトの死が関わっているので、深波は協力することにします。


 話はそんなに面白くなかったですけど、キャラは結構好きです。

 何事にも無関心な深波と、かなりの年齢なのに無邪気で元気なユキ(見た目は少年)のコンビは中々合ってました。ユキの使い魔の紅葉はプライドの高い女の子なんですが、元人間なので猫扱いを嬉しがる時も嫌がる時もあるところが可愛かったです。

 最後はユキのライバルの『死神』の連夜が出てきましたが、この人は性格が分かるほど出番がなかったです。これからですね。取りあえずユキとは長い間犬猿の仲っぽいです。
 
 深波のお兄ちゃんの北都は、14際差なので深波に超過保護なところが良かったです。出世まっしぐらの刑事なのに、職場の机に弟の写真をいくつも飾ってるような人です。萌えポイントをついてますね。最後に犯人に深波が襲われるんですが、そこで犯人に「うちの大事な弟に、なんてことをするんだ!」と言いながら飛び蹴りでノックアウトしてました。部下が止めなきゃもっとする様子でした。


 2時間もあれば余裕で読めるので、軽い読書がしたい時に良いと思います。

待ってました

 図書館で五ヶ月待って届いた「テメレア戦記(2)」を読んでました。


テメレア戦記II 翡翠の玉座テメレア戦記II 翡翠の玉座
(2008/12/20)
ナオミ ノヴィク

商品詳細を見る


 海軍に所属しており、若くして船長を務めていたローレンスは、フランス軍を倒したさいに整理品として取った荷物の中に、ドラゴン(テメレア)の卵が入っていたことから人生が一変します。

 ドラゴン(テメレア)が孵化し、主人と認めたのはローレンスでした。イギリスでは、ドラゴンを戦争に使っています。なので、ドラゴンに選ばれたローレンスは海軍から空軍への移動を余儀なくされます。空軍は海軍では評判の良い軍ではなく、最初は戸惑っていたローレンスですが、テメレアとともにするうちに空軍に慣れていきます。空軍の人間も、海軍から来たローレンスに反発する人もいましたが、ローレンスと接する内にその関係も良くなっていきます。

 空軍での訓練も終え戦闘に参加し、テメレアは好戦的に戦います。テメレアはインペリアル種と思われていたのですが、1巻の最後ではナポレオン率いるフランス軍とドーヴァー海峡の戦いで『神の咆哮』を使い、インペリアル種ではなくセレスチャル種であることが判明します。

 インペリアル種もドラゴンの中でも十分貴重なドラゴンですが、セレスチャルはさらに上で世界一ドラゴンの数を誇る中国産で、中国の皇帝しか持たない貴重なドラゴンです。

 テメレアがセレスチャル種だと分かると、中国がテメレアを返還してくるように要求します。

 で、2巻ではローレンスはテメレアと一緒に中国に行くことになります。


 相変わらず素敵なローレンスとテメレアの関係が堪りませんでした。

 軍人の鏡みたいだったローレンスが、今ではテメレアのために命をかけるような人になってしまいましたね。

 テメレアはテメレアで、いつでもローレンスが大好きって態度が可愛いです。 

 2巻の話は2人の絆が試されるような話で、ハラハラドキドキさせられました。

 誰にも2人の仲を引き裂くことはできないんですよ。本当に色々邪魔が入りましたけど。ローレンスなんか、4回殺されそうになりますし。最後の暗殺の時はテメレアの前でおこなわれたので、激怒したテメレアがローレンスを殺そうとした人間を殺し、そこで事件の黒幕も分かって泥沼の戦いになり、最終的に黒幕が死んで事件は解決します。

 ローレンスとテメレアの関係は、ローレンスが中国の皇帝の養子となることで解決し、中国とイギリスの国交も良くなります。

 
 ローレンスが1番だったテメレアですけど、今回メイというインペリア種の雌ドラゴンに恋しちゃったんですよ!ローレンスというものがありながら。しかも交配までしちゃった様子・・・・・・。あぁ、可愛いテメレアが。メイは良い子ですが、それでもテメレアの1番はローレンスなんですよ!!


 1巻で出た人が再登場したり、新キャラがでたりして楽しかったです。ライリーが再びみれて嬉しかったです。
 何より、脇役の中でも1番好きなウランビーがたくさん活躍していて良かったです。今ではローレンスの信頼できる部下ですが、最初は海軍から来たローレンスに反発していた人です。でも、ローレンスの人格に触れて、今ではすっかり「キャプテン」として尊敬しています。ローレンスのためなら出世も棒にする覚悟です。
 今回は中でも、ローレンスが公の場にでるために服を綺麗にしている時にグランビーが言った言葉に萌えてました。「アイロンは苦手ですが、裁縫は出来るので僕が縫います」って言ったんですよ!お前は女房か!って感じです。ローレンスのことが好きで、一人称が「僕」のグランビーが可愛いです!!


 純粋に中身を楽しみつつ、テメレア×ローレンス、グランビー×ローレンスとか色々妄想してました。

 3巻の発売日が楽しみです!!原作は5巻まで発売されているので、こういう時は切実に英語が読めるようになりたいと思います。
プロフィール

虎耶

Author:虎耶
女性向け、男性向け、夢小説まで、何でも好きな雑食系です。

好きな作家
田中芳樹(銀河英雄伝説)、佐藤大輔(皇国の守護者)、茅田砂胡(デルフィニア戦記)、栗本薫(グイン・サーガ)、内田康夫(浅見光彦シリーズ)、篠原美季(英国妖異譚)、駒崎優(足のない獅子)、恩田陸(ネバーランド)、ナオミ・ノヴィク(テメレア戦記)、クリストファー・パオリーニ(ドラゴンライダー)、イアン・ランキン(黒と青)、ラルフ・イーザウ(暁の円卓)etc
BL
桑原水菜(炎の蜃気楼)、津守時生(三千世界の鴉を殺し)、吉原理恵子(間の楔)、松岡なつき(FLESH&BLOOD)、谷崎泉(しあわせにできる)、花郎藤子(黒羽と鵙目)、柏絵真郷(硝子の街にて)、山田芽依(桃源上海)、久能千秋(青の軌跡)、有須一紗(熱き受難のはじまり)etc

好きな漫画家
河合克敏(帯をギュッとね!)、尾田栄一郎(ONE PIECE)、小畑健(ヒカルの碁)、岩明 均(寄生獣)、ハロルド作石(BECK)、三浦健太郎(ベルセルク)、一色まこと(ピアノの森)、やまさき拓味(優駿の門)、吉田秋生(BANANA FISH)、樹なつみ(八雲立つ)高尾滋(ゴールデン・デイズ)、仲村佳樹(スキップ・ビート)、成田美奈子(CIPHER)、樋口橘(学園アリス)、羅川真里茂(赤ちゃんと僕)、美内すずえ(ガラスの仮面)、田村由美(BASARA)、萩尾望都(残酷な神が支配する)etc
BL
高永ひなこ(恋する暴君)、沖麻実也(デミアン症候群)、かわい千草(エスペランサ)、如月弘鷹(兄弟限定)、杉浦志保(氷の魔物の物語)、新井サチ(枯れ男に泉を)、田中鈴木(アイツの大本命)、中村明日美子(同級生)、ぢゅん子(キミノート)、蛇龍どくろ(エンドレスワールド)、阿仁谷ユイジ(ミスターコンビニエンス)、九號(僕らにまつわるエトセトラ)etc

好きなゲーム
「Fate/staynight」「CLNNAD」

リンクフリーです。お気軽にどうぞ。

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